『直虎』、海老蔵演じる“織田信長”が登場 “家康”サダヲとの面会シーンに注目
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。第23話「盗賊は二度 仏を盗む」では、直虎は、近藤康用から菩提寺の本尊が盗まれたと訴えられる。龍雲丸らを犯人と疑う近藤。南渓は近藤と手打ちをするため、代わりの本尊を寄進しようと直虎に持ちかける。近藤の菩提寺を訪れた直虎と南渓だが、空のはずの厨子に本尊が。盗まれたという件は近藤の嘘だとにらんだ南渓が、ひそかに龍雲丸と組み、隠されていた本尊を元の厨子に戻させていたのだ。近藤は狼狽するが南渓のとりなしで騒ぎは収まる。

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