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満島ひかりと永山絢斗、子供たちの“そんな男はやめなさい”に「永山君のことじゃない」

映画

満島ひかり、永山絢斗、映画『海辺の生と死』完成披露試写会に登壇
満島ひかり、永山絢斗、映画『海辺の生と死』完成披露試写会に登壇 クランクイン!

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 映画『海辺の生と死』の完成披露試写会が27日都内で行われ、主演の満島ひかり、共演の永山絢斗、井之脇海、川瀬陽太、津嘉山正種、越川道夫監督が参加した。

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 昨年5月に真剣交際が発覚してから満島と永山がそろって公の場に登場するのは初めて。同作共演をきっかけに双方の所属事務所公認の交際に発展した2人は、劇中でも恋人役を演じている。

 トエ役の満島は、エキストラ参加した地元の子供たちとの会話を回想。「子供たちから『トエ先生は好きな人のために死ぬんですか?』と聞かれたので『そういう話だね』と言ったら『ダメだよ、そんな男はやめなさい』と子供たちから言われてしまった」と照れ笑いで「子供たちは本当に感受性が豊かで…」と続けようとするも、すぐさま真横にいた永山に「あ、永山君のことじゃないです」とフォロー。満島の永山に対する愛情の深さを観客たちに見せつけた。

 太平洋戦争末期の奄美群島・加計呂麻島を舞台に、私小説作家・島尾敏雄(永山)とその妻・島尾ミホ(満島)の若き日を綴ったラブストーリー。

 満島は故郷での撮影に「泊まっていたホテルのロビーに祖母の弟が座っていたりして、方言にも耳馴染みがあった。上京したのが13歳なので、映画の撮影をしながらも故郷に戻って13歳からの生活をやり直している不思議な感覚があった」とシミジミ。坊主頭で役に臨んだ永山は「台本が文学的だったので『これは島に行かなければわからない』と思って、とりあえず頭を刈ってから向かいました」と気合を報告した。
 
 『海辺の生と死』は7月29日より全国ロードショー。

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