吉瀬美智子、一児の母・真木よう子の美腹筋に「見事」と感服

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フジテレビ系新ドラマ『セシルのもくろみ』の制作発表会見が2日、都内のスタジオで行われ、主演の真木よう子、共演の吉瀬美智子、伊藤歩、板谷由夏、長谷川京子が出席した。
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真木演じる主人公のライバルモデル役の吉瀬は「産後復帰2作目で体型からモデルっぽくならなければいけないので、モデル時代に体重を戻しました」と減量の役作りを告白。ドラマのポスター撮影時に真木の見事な腹筋を目撃したそうで「真木ちゃんが結構なお腹具合だった。真木ちゃんも子供を産んでいるけれど、それを見てカッコいいと思った。どういう風に腹筋を作っていったのか、撮影現場で検証したい。そのくらい凄い。見事」と鍛え上げられた真木の美ボディに感服していた。
当の真木は「腹筋は前からずっとある。腹筋も50回連続で出来るので。中学の陸上3年間が効いているのかな?今現在何をしているわけでもない」とさらりと報告。すると吉瀬は「タイトルバックで踊るシーンの真木ちゃんはキレッキレ。あれは羨ましいし、ずっと見ていられる。ずっと汗だくになって踊れるのは私としては神」と真木の身体能力の高さに惚れ惚れしていた。
ドラマはファッション誌業界を舞台に、専業主婦・独身・共働き・シングルマザーら様々な立場のオンナたちが“もくろみ”、ぶつかり合いながらも幸せを探していくストーリー。平凡な主婦から読者モデルになる役どころの真木は「ストリートロックというファッションをベースに衣裳選びをした。アパレル業界やファッション好きな若い方にもその辺を見てもらえれば」とこだわりを明かした。
連続ドラマ『セシルのもくろみ』は、フジテレビ系にて7月13日より22時から放送。