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『トリプルX』ヴィン・ディーゼル、世界レベルの美女に囲まれニンマリ?

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『トリプルX:再起動』ヴィン・ディーゼル、世界レベルの美女に囲まれニンマリ?
『トリプルX:再起動』ヴィン・ディーゼル、世界レベルの美女に囲まれニンマリ?(C)2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

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ヴィン・ディーゼル

ニーナ・ドブレフ

ディーピカー・パードゥコーン

ルビー・ローズ

 『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルのもう1つの代表作『トリプルX』が、初代“xXx”とともに『トリプルX:再起動』として15年ぶりに復活。そのブランクを感じさせないほど、ヴィンはキレッキレの体当たりアクションを披露し、そこにドニー・イェン、トニー・ジャーといったアクション俳優、現UFC世界ミドル級チャンピオンのマイケル・ビスピンが加わったことで、アクションの幅はぐんとアップ。そこに華を添えるのが、各国を代表する美女たちだ。

【関連】世界レベルの美女たちにも注目!『トリプルX:再起動』フォトギャラリー

 長年身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が、政府の極秘任務として“パンドラの箱”と呼ばれる危険過ぎる軍事兵器の奪還を引き受けた。だが、その相手が驚異的な身体能力を持つ男ジャン(ドニー・イェン)が率いる最強軍団だと知ったザンダーは、スリルを求めるはぐれ者たちを集めて、新たな“トリプルX”を結成。世界の危機を救うべく立ち上がる…。

 一匹狼だったザンダーがチームを組んだことで、仲間との掛け合い、協力しての戦い、人数が増えて迫力を増した銃撃戦など、見どころはぐんと増えた。もちろん、ザンダーのエクストリームアクションも健在。鉄塔からのジャンプ、ショートスキーで山の斜面を疾走、スケートボードで下り坂を激走、さらに、バイクで海の上まで走ってしまうのである。こういった重量感たっぷりのアクションの一方、スマートでしなやかなアクションを披露するのが3人の美女たちだ。

 まずは、ブルガリア出身のカナダ女優ニーナ・ドブレフ。彼女は童顔&メガネ姿がチャーミングなベッキーを演じる。何かと“萌え”ポイントが多いベッキーは、アクションは少なめだが情報操作を得意とし、いざとなったら銃も使う。とはいえ、銃は恐る恐る、かつラッキー当たりも多く、ドジで天然な一面も。ユーモア担当としての要素もばっちりだ。

 もう1人が、インド人女優のディーピカ・パーデュコーン。彼女はジャンの仲間セレーナとして登場するが、ザンダーの魅力を目の当たりにしたことで心境に変化がおとずれたりと、ラブ要素担当。また、すらりとした手足から繰り出される強烈なキックやパンチ、ガンアクションは華麗そのもの。ベビーフェイスのニーナとは対照的な美貌も相まって、一瞬にして画面に釘付けさせられてしまう。

 最後が、オーストラリアでお騒がせモデルとして大人気のルビー・ローズ。彼女はザンダーの仲間で、狙撃の名手アデルを演じる。中性的な魅力を有し、現場の判断は常に冷静。これほど“クールビューティー”の言葉がぴったりくる女性もいないだろう。

 このように出身国もキャリアもバラバラの個性的な彼女たちだが、実は意外な共通点が。なんと、3人とも毎年発表される「世界で最も美しい顔TOP100」にランクインした実績を持つ、正真正銘の美女なのだ。ほかにも、2016年に「世界で最も美しい顔TOP100」に入ったイギリス人女優ハーミオーネ・コーフィールドが、少しだけ登場するザンダーの親友エインズレー役に扮したかと思えば、セクシーな下着姿の美女軍団に囲まれて、ザンダーがニンマリするシーンも。ここまで美女が揃えば、圧巻の一言。アクションとともに堪能したい。

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