アンジェリーナ・ジョリー、子供達がハリウッドで働くのを歓迎

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最新作『最初に父が殺された』を引っ提げ、6人の子供達と共にトロント国際映画祭に登場した女優・監督のアンジェリーナ・ジョリー。長男マドックスや他の子供達がハリウッドで働くことを支持していることを明かしたという。
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『最初に父が殺された』では製作総指揮に名を連ねているマドックス。アンジェリーナはE!Newsとのインタビューで、今後マドックスがプロデューサーなど映画業界で仕事をしていく可能性を尋ねられると、「マドックスは仕事熱心だったわ。彼次第ね。今回の作品は彼にとって格別で重要だったけど、私としては望むところよ」とマドックスが映画界で働きたいと望むなら支持する意向を示したという。
「私がこの世界で仕事を続けているなら、自らの意志で子供達がこの業界に入った折には一緒に仕事がしたいと思う」と、マドックスに限らずどの子供でも歓迎するという。アンジェリーナは子供達の自由意志に任せ、情熱を持ってできることを追求してほしいとコメントしたとのことだ。