ミス・ワールドに輝いた美女!『クワンティコ』主演プリヤンカーの意外な素顔とは?

ドラマ『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』で主演を務める女優プリヤンカー・チョープラーが今、注目を集めている。プリヤンカーは、ミス・ワールド世界大会で優勝を果たした絶世の美女で、インド版アカデミー賞のナショナル・フィルム・アワードで主演女優賞に輝いた映画女優でもある。そんな彼女の素顔を『クワンティコ』で共演したキャスト陣が明かす、ボーナス映像が解禁となった。
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インド出身で、母国では日本の国民栄誉賞にあたる「パドマ・シュリ賞」を政府から贈られるほどのスーパースターであるプリヤンカー。彼女のハリウッド・デビュー作となったのが、全米で大ヒットしたクライム・サスペンスドラマ『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』だ。
本作の舞台となるのは、米バージニア州のクワンティコに実在するFBIアカデミー。アカデミーでお互いに切磋琢磨しながら成長していく「現在」と、彼らの生い立ちや秘密が明かされていく「過去」、アカデミーを卒業したばかりのアレックスが巻き込まれたニューヨークの爆破テロ事件の真相を突き止めるために奔走する「未来」の3つの異なる時間軸が交錯しながら、事件の真相に迫る。プリヤンカーは、本作の主人公で、FBIアカデミーを卒業したばかりの新人捜査官アレックスを熱演している。
全米の一般投票で選ばれるピープルズ・チョイス・アワードで2017年度の「大好きなテレビドラマ女優賞」も受賞するなど、一躍、大スターとなったプリヤンカーだが、本作で共演したジェイク・マクラフリンは、「チョープラーは、いわゆるプライドの高いスーパースターのイメージとは異なり、意外にも堅実な人だった」と告白。
さらに、FBIアカデミーの教官リアム役のジョシュ・ホプキンスは、チョープラーの美しさを褒めたたえる。「部屋に入って来るだけで誰もが振り返るほど、ひときわ輝く魅力がある」と力説。そして、主演女優として長引く労働時間にも文句を言わず、それどころかいつも元気に振る舞っていたことから、「精神的にも肉体的にも、精力的な女優だ」と手放しで絶賛している。
また、FBIアカデミーの教官ミランダ役のアーンジャニュー・エリスも、「チョープラーはキャスト陣を引っ張るリーダーで、努力する姿は素晴らしかった」と最大限の賛辞を贈っている。プリヤンカーの魅力について共演者が打ち明けるボーナス映像は、10月18日に発売される、DVDコレクターズBOX Part2に収録予定だ。
共演者から絶大な支持を集めたチョープラーは、本作のシーズン3への続投も決定。さらに、米テレビ局ABCで新作を手がけることも発表されており、今後の活躍からますます目が離せない。
『クワンティコ/FBIアカデミーの真実 シーズン1』のDVDは本日よりレンタル&発売、全話デジタル配信開始。