三浦春馬、『オトナ高校』童貞役で新境地!? 超ハイテンション演技が話題に

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俳優の三浦春馬が主演を務める異色の学園ドラマ『オトナ高校』(テレビ朝日系/毎週土曜23時5分)が14日にスタート。放送後からSNS上ではイケメン俳優の超ハイテンション演技に「新境地」と話題になっている。
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『オトナ学園』は、テレビ朝日の土曜深夜の連続ドラマ枠「土曜ナイトドラマ」の第1弾作品。深刻な少子化問題に歯止めをかけるため「第二義務教育法案」が施行された日本を舞台に、東大卒のエリート童貞・荒川が性体験のない30歳以上の男女が強制的に入学させられる公的教育機関「オトナ高校」で本当の“オトナ”になるべく奮闘する姿を描いていく。
本作の斬新すぎる設定と三浦が童貞役というギャップ、さらに女優の黒木メイサやバラエティ番組でも活躍する高橋克実の“処女・童貞”演技にも注目が集まっていた。
三浦は、オープニングタイトルからミュージカル調の音楽に合わせてキレッキレのダンスを披露。さらに、これまでに見たことにない見事な顔芸と、ゲスさ全開の超ハイテンションな熱演に対し「残念なイケメンエリート三浦春馬面白い!」、「カッコいいのに傲慢でモテない三浦春馬のダメっぷりが笑える」、「ぶちギレっぷりが潔い」というなどの絶賛コメントが続出。また黒木には「クールな女豹系美女のイメージだから未経験に見えないww」、「ばかばかしさ満開のドラマを真剣に演じるのが新鮮」という声が寄せられていた。
次回第2話では、生徒たちに“オトナ偏差値テスト”が実施され、クラスの中から恋愛対象ナンバーワンを選び構内恋愛に挑戦させられる“スポーツ交流”などの課題が描かれる。