キャサリン妃、2018年春に第3子出産予定 SNSでも正式発表

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9月に英ウィリアム王子との第3子を妊娠していることが明らかになった英キャサリン妃。長男ジョージ王子、長女シャーロット王女の時のように重いつわりで苦しまれていると伝えられていたが、最近は公務に参加できるまでに回復している。そんな中、英王室が先に発表されなかった出産予定時期が来春であることを明かした。
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英ケンジントン宮殿の公式ツイッターにて、「ケンブリッジ公およびケンブリッジ公爵夫人は、2018年4月が赤ちゃんの出産予定であることを喜んでお伝えします」と発表があり、ウィリアム王子と共に傘をさしたキャサリン妃が、ウィリアム王子と談笑している写真が投稿された。
ケンジントン宮殿は出産予定を発表する前に、キャサリン妃とウィリアム王子が2018年初春にノルウェーとスウェーデンを公式訪問すると伝えている。ジョージ王子とシャーロット王女が同行するかは不明。
現地時間10日にバッキンガム宮殿で開催された「世界メンタルヘルスデー」のイベントに出席したキャサリン妃は、お腹の膨らみが少し分かるような青いワンピースを着用していた。そのためベイビーが男の子ではないかと憶測が飛んだが、ベイビーの性別については特にコメントが出ていない。ちなみにキャサリン妃は現地時間16日にパディントン駅で開催されたイベントに登場した際には、ピンクのワンピースを着用していた。
引用:https://twitter.com/kensingtonroyal