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佐藤健、永野芽郁が大ブレイクすると熱弁 永野は「感動しちゃった」

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永野芽郁、佐藤健、連続テレビ小説『半分、青い。』スタジオ取材会にて
永野芽郁、佐藤健、連続テレビ小説『半分、青い。』スタジオ取材会にて クランクイン!

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 4月にスタートするNHK連続テレビ小説『半分、青い。』のスタジオ取材会が18日同局で行われ、ヒロインを務める永野芽郁が共演の佐藤健とともに登場した。岐阜ロケなど撮影が始まって2ヵ月経ち、永野は「ようやく岐阜弁に慣れてきて、鈴愛という役にも慣れてきました」と語ると、佐藤は「手応えを感じまくっています。台本が本当におもしろいし、現場で撮影していて、これは永野さんは大スターになるんだろうなと感じています」と相手役を絶賛した。

【写真】『半分、青い。』スタジオ取材会フォトギャラリー

 本作は、連続テレビ小説の第98作目。大阪万博の翌年、1971年に生まれた楡野鈴愛(にれの・すずめ)が漫画家を目指して現代社会で奮闘し、やがて一大発明を成功させるに至るまでを描く。

 鈴愛の幼なじみ・萩尾律役を演じる佐藤は“永野の大ブレイク”論について、「まず台本を読んだ時点で“鈴愛”というキャラクターが大好きになったんですね。ものすごく魅力的で、きっと観てくださる方も鈴愛のことが大好きになって、ドラマの中で鈴愛を観てればいいというくらい。それを演じるのが永野さんでもうぴったり! 当て書きじゃないかとびっくりしたんですよ。難しい芝居を要求されても飄々とというか、永野さんが動けばそれは鈴愛になる。シンクロ率100%! また堂々としていて怖気付かず、ビッグな共演者の方といても自分をしっかり持っている。自分のペースで芝居する、それを見ていて大物感を感じました」と一気に語り、語り終えて「熱弁!」と苦笑いした。それを聞いた永野は「感動しちゃった」と笑顔に。

 そんな佐藤の“ブレイク予報”に永野は、「『何言ってるんだ』と思いましたけど、スターから『スターになれる』と言われたのでスターになれるのかなと期待しながら日々頑張りたいと思います」と笑った。

 またお互いの印象について、佐藤は「なんかチュンとしている、すずめだけに」と語ると、永野は「いれば安心できる方。いい意味で何も考えずいられます」と明かした。そんな二人は撮影の合間には、永野が撮影した動画アプリで盛り上がったり、和気あいあいとしたムードになっているようだ。

 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』は、NHKにて4月2日よりスタート。

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