横浜流星&松風理咲で『兄友』ドラマ化決定! 映画に続きダブル実写化

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漫画雑誌「花とゆめ」にて連載中の赤瓦もどむ原作の少女漫画で、2018年には横浜流星と松風理咲の共演で実写映画が公開される『兄友』が、2018年春にドラマ化されることが明らかになった。
【写真】「横浜流星」フォトギャラリー
イケメンなのに女性に超奥手な西野壮太(横浜)は、友人・七瀬雪紘の妹・七瀬まい(松風)との出会いにドキドキ。実はまいも、イマドキの恋愛ができない素朴な女の子だった。西野は思わず「妹さん…可愛いな」と雪紘に伝えてしまうが、この兄妹の部屋は壁が薄く、まいはその言葉を聞いてしまう。果たして、ウブすぎる2人の恋物語は、どこに向かうのか。
ドラマ・映画で主人公の西野壮太を演じるのは、映画『キセキ ‐あの日のソビト‐』や公開を控える『honey』などに出演し、本作で映画単独初主演を果たす横浜。イマドキの恋愛ができない素朴なヒロイン・七瀬まいには、ドラマ『先に生まれただけの僕』や映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』の松風理咲が扮する。横浜と松風以外のキャストは、今のところ明らかになっていない。
本日コミックスの最新刊7巻が発売となり、コミックスの帯や書店向けの宣伝ポスター、そしてコミックス公式サイトでダブル実写化の告知が行われている。実写化の続報は、2月上旬に「花とゆめ」本誌やコミックスの公式サイトにて明らかになる予定だ。
ドラマ『兄友』は2018年春放送予定。