広瀬すず、ルーズ&ミニスカ“最強”コギャル姿披露 『SUNNY』最旬女優が集結

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広瀬すずが主人公の高校生時代を演じる映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生ら旬な若手女優たちが集結していることが明らかとなった。また、6人が演じる女子高校生たちの、ルーズソックスにミニスカートといった当時の“コギャル姿”に扮したビジュアルも解禁となった。
【写真】広瀬すず、池田エライザら“最強”コギャル姿フォトギャラリー
本作は、韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』のリメイク版。かつて青春を謳歌した女子高生の仲良しグループ“SUNNY(サニー)”のメンバーが、約22年の時を経て、それぞれ問題を抱える大人になりながらも、強い気持ちと強い愛で、再び友情の絆と人生の輝きを取り戻すために奮闘する姿を描く。広瀬が演じるのは、篠原涼子が演じる主人公・奈美の高校生時代だ。
奈美にとって憧れの存在で、とにかく美人でクールな奈々を演じる池田は「監督が時代背景や当時の価値観をクランクインまでに学ぶ機会をつくってくださったので、みんな良い感じにコギャルになれました」とコメント。また、板谷由夏が演じる“サニー”のリーダー・芹香の高校生時代に扮する山本は「高校生サニーチームはみんな自分の役を演じる上で、大人サニーチームの方々に負けないよう一生懸命向き合い、毎日笑顔が耐えなくて楽しい現場でした!」と撮影を振り返っている。野田が演じるのは、小池栄子が演じる裕子の高校生時代。田辺はともさかりえが演じる心の高校生時代に扮し、富田は渡辺直美が演じる梅の高校生時代を演じる。
解禁となったビジュアルには、ミニスカートにルーズソックスを履き、90年代に女子高生の間で大ブームとなったファッション雑誌「egg」から採った“エッグポーズ”をキメるコギャル女子高生6人の姿が収められている。広瀬らは自分の役に合わせて髪を明るく染め、眉を細くし、全身にメイクを施して小麦色の肌を作り込むなど、徹底した役作りを実行。また、クランクイン前にはコギャル講座を受け、コギャル精神と90年代の文化を学んだ。メガホンを取った大根仁監督も、元コギャルたちへの強力取材と現場監修のもと、ルーズソックスの長さやたるみ具合にまでこだわったという。
映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は8月31日より全国東宝系にて公開。