レイチェル・マクアダムス、脚本家の恋人との第1子妊娠か

映画『きみに読む物語』や『シャーロック・ホームズ』シリーズの女優レイチェル・マクアダムスが、交際中の脚本家ジェイミー・リンデンとの間に第1子を妊娠したと、E!Newsなどの海外メディアが報じた。
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複数の情報筋がE!Newsにレイチェルの妊娠を語ったそうだが、レイチェル本人や代理人からはコメントが出ていない。レイチェルは現地時間21日に開催された主演作『Game Night(原題)』のプレミアにも出席しておらず、トロントの空港でパパラッチされた際には大きなスカーフでお腹を隠していたという。
現在39歳のレイチェルは2016年春からジェイミーとの交際をスタート。二人の馴れ初めは不明だ。ジェイミーは俳優チャニング・テイタムと女優アマンダ・セイフライド共演の恋愛映画『親愛なるきみへ』や、俳優ジョージ・クルーニー主演『マネーモンスター』の脚本家として知られ、日本劇場未公開の恋愛コメディ『ワン・ナイト』で長編監督デビューを果たしている。『(500)日のサマー』の女優ゾーイ・デシャネルと交際している時期があった。
レイチェルは『きみに読む物語』で共演した俳優ライアン・ゴズリングと破局後、俳優ジョシュ・ルーカスやマイケル・シーンと交際。ジェイミーと交際以前は、海外ドラマ『TRUE DETECTIVE/ロサンゼルス』で共演した俳優テイラー・キッチュとウワサになった。