『ホーム・アローン』マコーレー・カルキン、初体験は15歳

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ファミリー映画『ホーム・アローン』シリーズの子役としてブレイクし、最近は音楽活動をしているマコーレー・カルキン。現在もその行動や発言に注目が集まっているが、女優アンナ・ファリスのポッドキャスト『Anna Faris Is Unqualified(原題)』に出演し、15歳で童貞を失ったことを明かしたという。
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E!Newsによると、マコーレーは自分の子供が童貞を失う年齢として、何歳ならギリギリ気まずくないかという質問に、「僕が15歳頃だったから、それが下限になるかな。僕が気まずくならない最低年齢かな」と返答し、自分が童貞を失った年を告白したとのことだ。
その後、冗談で「32歳まで待つべきだよ」とコメントしたというカルキン。待って本当に好きな人と初体験を迎えたとしても、失望する人が多いとアンナが持論を展開すると、「僕の場合は特別なものになったよ」と語ったという。「気持ち悪いとか不気味な感じはしなかった。計画的だったんだ。温かくてべたべたしていて、“あれ、変だな。俺、正しくやってる?”という感じだった」と、当時の状況を説明して笑ったとのことだ。
カルキンは現在の恋人で女優のブレンダ・ソングについても語り、「ものすごく僕を大事にしてくれて、一撃を食らった感じだった」と告白。慣れない感覚で大きな衝撃を受けたそうだ。