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<AJ2018>中村悠一、新作アニメで「“ママ”度が上がった」

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(左から)中村悠一、諏訪部順一、前野智昭
(左から)中村悠一、諏訪部順一、前野智昭 クランクイン!

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内田真礼

 「ジェンコ新作アニメステージ ‐『鹿楓堂よついろ日和』『この世の果てで恋を唄う少女 YU‐NO』‐ 」が、東京ビッグサイトにて開催中のAnimeJapan 2018内にて行われた。同ステージには、 『鹿楓堂よついろ日和』 から、諏訪部順一(スイ役)、中村悠一(ときたか役)、前野智昭(八京役)。 そしてオープニング主題歌『桜色クリシェ』を担当するakiが登壇。さらに『この世の果てで恋を唄う少女‐YU‐NO』からは、小澤亜李(ユーノ役)、林勇(有馬たくや役)、釘宮理恵(島津澪役)、内田真礼(波多乃神奈役)らが登壇。総勢8名のキャストによるトークショーが行われた。

【写真】「AnimeJapan 2018」コスプレ フォト特集

 名作アドベンチャーゲームを世に送り出した菅野ゆきひこさんの同名代表作『この世の果てで恋を唄う少女 YU‐NO』をTVアニメ化する本作。父と母を無くした主人公・有馬たくやとたくやの前に現れた謎の少女。彼女との出会いにより始まる、並列世界を駆け巡る旅を描く。

 一方、『鹿楓堂よついろ日和』は、和風喫茶“鹿楓堂”を舞台に、店主でお茶担当のスイ、ラテアート担当のぐれ、料理担当のときたか、スイーツ担当の椿。それぞれのスペシャリスト4人が織り成すハートフルストーリーが描かれる。

 イベントは『この世の果てで恋を唄う少女 YU‐NO』を、『ゼロから始める魔法の書』のほか数多くの作品を手掛ける平川哲生がメガホンをとることが明らかとなり、その平川監督からメッセージVTRが到着。広大な世界観を再現したという本作の見どころを熱弁し“増し増し”要素をいくつか取り入れたと語る。その“増し増し”の中でも“ツンデレ増し増し”という釘宮演じる島津澪。釘宮は「アニメではどんな風に描かれていくのか楽しみにしています」と期待に胸を膨らませた。

 『鹿楓堂よついろ日和』のステージでは、諏訪部、中村、前野が収録時を振り返った。中村は、お母さん的ポジションのときたかを演じたことで「“ママ”度が上がった」と口にし、会場から笑いを誘った。また、店主でありリーダー的ポジションのスイを演じた諏訪部は「穏やかな気持ちになれるような素敵なドラマです」と魅力を語り、老若男女問わず楽しめる作品だとアピールしている。

 『この世の果てで恋を唄う少女 YU‐NO』は、2018年より2クールで放送予定。『鹿楓堂よついろ日和』は、4月10日よりAT‐Xにて、TOKYO MXで4月11日より放送。

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