キアヌ・リーヴス、撮影現場でホームレス男性のサインに“サイン”

現在、ニューヨークで人気アクションシリーズ『ジョン・ウィック』第3弾を撮影中の俳優キアヌ・リーヴス。ハリウッドスターらしからぬフランクな振る舞いが度々目撃されているが、撮影現場近くの路上にいたホームレスの男性と会話し、男性が持っていた段ボールの切れ端のサインに“サイン”する姿が目撃された。
【写真】ベンチで“ぼっち飯”中のキアヌ・リーヴス
Mail Onlineによると、キアヌは撮影現場付近に設営された、自分の控え室用トレーラーの近くで物乞いをしていたホームレスの男性に気づき、話しかけたという。二人が話していた内容や時間は不明だが、男性の持っていた段ボールのサインに、キアヌが赤いペンでサインしている写真がMail Onlineに掲載されている。段ボールには「ホームレス。空腹で気が沈んでいる。何でもいいので助けてほしい。ありがとう」と書かれている。
ホームレスの男性がその後、その段ボールのサインをどうしたかは不明だが、キアヌのサイン付きなら価値が上がりそうだ。
過去にもホームレスの男性と道端に座り込んで、ドリンクを交わす姿を目撃されたことのあるキアヌ。日本でも“いい人”評価が高いが、再び株を上げそうだ。