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ニコール・キッドマン、トム・クルーズとの結婚中に経験した流産を回顧

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ラブラブだった頃のニコール・キッドマンとトム・クルーズ(1998年頃)
ラブラブだった頃のニコール・キッドマンとトム・クルーズ(1998年頃)(C)AFLO

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 1990年から2001年まで俳優のトム・クルーズと結婚していたオスカー女優のニコール・キッドマンが、辛い過去を振り返り、トムとの結婚生活の中で経験した二度の流産で、ただならぬ喪失感を味わったことを告白したという。

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 過去のインタビューでトムとの結婚初期に子宮外妊娠、結婚生活の終盤に流産を経験したことを明かしていたニコール。E!Newsによると、表紙を飾った英誌「Tatler」7月号の誌面で流産の悲しみと、子供を授かった喜びについて語ったという。

 ニコールは子供が欲しいという切なる思いがどのようなものか知っていると同時に、「喪失感についても知っている。多大な悲しみを抱く女性もいるのに、流産で味わう喪失感について、十分に話されることがない」「とてつもない悲しみと共に、その反対側にはとてつもない喜びがある」と語ったという。

 切なる思いや痛みを散々味わった末に子供を授かった時は、 “あー!!”と叫びたくなるような感覚だったというニコール。トムとの結婚中に2人の子供を養子に迎えたが、2006年にカントリー歌手のキース・アーバンと結婚した後、代理母出産で2008年に長女のサンデー・ローズちゃん、2010年に次女のフェイス・マーガレットちゃんを授かった。

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