衝撃の“ビーガン”メニュー! 2時間待って出てきたガッカリ料理とは

ビーガンとは完全菜食主義者のこと。ベジタリアンと違い、卵や乳製品、はちみつすらも口にしない。カリフォルニア在住の女性、テイラー・ムーニーさんは、現地のとあるレストランで、2時間も待った挙げ句に驚がくのビーガン料理を提供されてしまったという。海外メディアMirrorOnlineが伝えた。
【写真】これはヒドい…2時間待って出てきた「ベジ・プレッツェル・パン」
父の日に新しいレストランを試そうと、家族でカリフォルニア州ロックリンにあるドイツレストラン、Kathrin’s Biergardenに立ち寄った彼女。注文したビーガン・フレンドリー・メニュー「ベジ・プレッツェル・パン」が出てきたのは2時間後だった。待たされるだけでも十分辛いのだが、さらに厳しい現実が彼女を待ち受けていた。
注文から2時間後に提供されたその野菜サンドは、パンにインゲン、ニンジンが挟まれていた。非常に違和感のあるビジュアルである。そしてどの部分に時間がかかったのかも気になる点だ。
ムーニーさんは、「とても乾燥していて、マスタードとザワークラウトを大量につけなくてはなりませんでした。食べ始めてみるとすごく気持ち悪くて。歯ごたえのある野菜と乾いたパンは全然合いません。すごく変な食感!」とオンラインメディアUNILADに対しコメント。
「他のみんなは大きなお皿にたくさんの料理があって、私の料理が来てみるとこれだけ。本当に悲しいビジュアルのものが出てきて、みんな最初は開いた口が塞がらなかったんだけど、その後は笑ってしまった。もっといいものが出てくると期待してたから」と加えている。