『銀魂2』主題歌、原作大ファンのback numberが書き下ろし
小栗旬が主演を務める映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の主題歌を、ロックバンドのback numberが担当することが発表された。メンバーの清水依与吏は「自分達の中にある『銀魂』の世界と、実際の人生の中での『銀魂』な瞬間を、あまり踏み込んだことのない領域の熱量で歌えたと思います」と語っている。
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本作は、累計発行部数5500万部以上を誇る「週刊少年ジャンプ」(集英社)の人気コミックを実写化した痛快エンターテイメント。宇宙からやってきた「天人」の台頭と廃刀令により、侍が衰退の一途をたどったパラレルワールドの江戸時代末期のかぶき町を舞台に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗)と、彼が営む“万事屋銀ちゃん”の周りで起こるさまざまな事件を描いていく。
今回、主題歌となる楽曲は、back numberが映画のために書き下ろした『大不正解』。彼らが2017年12月にリリースしロングヒットを記録している『瞬き』以来の新曲となる。メンバーがかねてから原作の大ファンだったことから今回の楽曲提供につながった。
ボーカル、ギターの清水は「思えばジャンプで掲載されてから毎週『銀魂』に触れているわけですから、なんだか14年来の友人に友情をテーマに曲を書くかのようなこそばゆさを感じつつも、純粋に嬉しかったし、楽しみながら作れました」と語っている。
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』は8月17日全国公開。
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