『曇天に笑う<外伝>』最終章、合同上映会&舞台挨拶&入場者特典が決定
アニメーション映画『曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~』の先行上映会、初日舞台挨拶の実施が決定した。同時に入場者プレゼントも発表となっている。
【写真】『曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~』入場者特典のデザインコースター<全6種>
本作は、未だ混沌とする明治の動乱期、宿命の戦いに臨む若者たちの葛藤や絆を描いた唐々煙の人気コミックを原作とした全3部作の劇場版最終章。2017年上映の前篇『決別、犲の誓い』では曇三兄弟の長男・天火の秘めたる過去が、2018年6月劇場上映の中篇『宿命、双頭の風魔』では、天火の親友・白子が背負う思いが描かれ好評を博した。
そして劇場版の最終章となる後篇『桜華、天望の架橋』では、曇三兄弟の次男・空丸と三男・宙太郎が、兄の存在と己を乗り越えていく戦いと成長のドラマが描かれる。
本作の上映を記念し、8月23日に新宿、名古屋、大阪の3劇場にて前篇『決別、犲の誓い』の振り返りと後篇『桜華、天望の架橋』先行上映会を実施。公開初日である9月1日には、東京・丸の内ピカデリーにて梶裕貴、代永翼、下野紘が登壇する初日舞台挨拶の実施も決定した。
また、入場者特典として、原作者の唐々煙&キャラクターデザインの田中紀衣が描き下ろしたイラストを用いたデザインコースターの配布も決定。1週目、2週目に分けて配布となり、各週3種ランダム配布の全6種を予定している。
映画『曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~』は9月1日より2週間限定公開。