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二階堂ふみの遊女姿に「美しすぎる」の声 『この世界の片隅に』第6話

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二階堂ふみ
二階堂ふみ クランクイン!

 女優の松本穂香が主演を務めるドラマ『この世界の片隅に』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が19日に放送され、二階堂ふみ演じる遊女の姿に視聴者から「絵になりすぎる」「美しすぎる」などの声がSNSに殺到した。

【写真】二階堂の美しい遊女姿

 昭和20年の春。呉にも空襲がやってきた。北條家に被害はなかったが、戦争の影は日に日に濃くなっていく。そんなある日、北條家では、こんなご時勢だからと花見が企画される。北條家一行は、大勢の市民と共に桜を楽しむ。そんな中、すず(松本)は人混みの中にリン(二階堂)を見つける。

 花見から数日後のある日、ラジオから工場が爆撃されたというニュースが。その工場には円太郎(田口トモロヲ)が勤めていた。帰宅した周作によると工場の被害は“壊滅的”だという。さらに文官だった周作が武官になり、教練のため3ヵ月ほど家に帰れないという…。

 一家で花見に訪れたすずは、同じく花見に来ていたリンと遭遇。赤紫色の着物に身を包み、桜の木の下でたたずむリンの姿が映し出されると視聴者からは「儚げなリンさん 絵になりすぎる」「美しすぎる」「リンさんの、この尋常でないフェロモン...すげぇ」などの声がSNSに殺到。すずはリンに促されて、二人して木の上で話をすることに。二人が木の上で言葉を交わすシーンにネット上は「リンすずイイね!」「桜の木の上のすずさんとリンさん、美しい場面だな」などのツイートも寄せられた。

 円太郎が勤める工場が爆撃され、安否不明の状態に心配が募る北條家。不安げな表情のすずに対して、周作は背後から彼女の頭をなで、抱きしめる。このシーンにネット上は「周作さんの色気がただ事じゃない」「何あれ!好きじゃ!」などの意見がネット上にあふれた。

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