今夜『高嶺の花』別れを選んだももと直人、それぞれに新しい出会いが

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女優の石原さとみが主演を務めるドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第7話が今夜放送される。第7話では、石原演じるヒロイン・月島ももと、峯田和伸扮する直人に、新たな出会いが訪れる。
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本作は、『高校教師』や『101回目のプロポーズ』など多くの話題作を手がけてきた脚本家・野島伸司の最新作。抜群のルックスと圧倒的な才能を持つ華道家と、平凡な自転車店店主の運命の恋を描く純愛エンターテインメントだ。
結婚式の途中で逃げ出したもも(石原)は、別れる間際に直人(峯田)が見せた“笑顔”を忘れることができなかった。ももは、市松(小日向文世)、ルリ子(戸田菜穂)と共に、華道会の名門・神宮流の次期家元と目される兵馬(大貫勇輔)と会食する。
兵馬に、自分が迷いを抱えていることを即座に見抜かれたももは、彼に華道家として圧倒的な敬意を抱く。ももが兵馬に龍一(千葉雄大)のことを尋ねると、彼から龍一の意外な素性が明らかにされる。
一方の直人は、図書館で千秋(香里奈)という女性と出会い、顔見知りに。そんな中、旅を続ける宗太(舘秀々輝)から、一緒にいる坂東(博多華丸)が倒れたと連絡が入る。直人はその場に居合わせた千秋の車で、宗太の元に向かう。
そして、なな(芳根京子)は、龍一と会うためにホテルの部屋を訪ねると、そこで彼と自分の母・ルリ子が密会しているところを目撃してしまう…。
ドラマ『高嶺の花』第7話は、日本テレビ系にて今夜8月22日22時放送。