芳根京子の衝撃展開に「最悪な修羅場」の声 『高嶺の花』第7話
エンタメ
女優の石原さとみ主演のドラマ『高嶺の花』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の第7話が22日に放送され、芳根京子演じるヒロインの妹が、恋人の裏切りを目撃するシーンに「最悪な修羅場」「最悪な展開」「えげつない…」などの声がSNSに寄せられた。
【写真】芳根京子、ショック…
結婚式の途中で逃げ出したもも（石原）は、別れる間際の直人（峯田和伸）の“笑顔”を忘れることができない。ももは、市松（小日向文世）、ルリ子（戸田菜穂）と共に、華道会の名門・神宮流の次期家元と目される兵馬（大貫勇輔）と会食する。兵馬に、自分が迷いを抱えていることを見抜かれたももは、彼に華道家として圧倒的な敬意を抱く。
一方の直人は、図書館で千秋（香里奈）という女性と出会い顔見知りに。そんな中、旅を続ける宗太（舘秀々輝）から、一緒にいる坂東（博多華丸）が倒れたと連絡が入る。直人はその場に居合わせた千秋の車で、宗太の元に向かう。
序盤、兵馬が自身と宇都宮龍一（千葉雄大）が異母兄弟であることを明かすと視聴者からは「宇都宮のお兄ちゃん!?」「とんでもねぇ設定ぶっこんできた」「ますます絡ませてきたな」などの声がネット上に寄せられた。
一方、図書館で直人と同じ本を手に取ろうとする女性・千秋が登場すると、その香里奈の姿にネット上には「香里奈！好き！久しぶり！」「めっちゃベタな出会い方！wでも好きw」などのツイートが。さらに傷心の直人の新たな出会いに「いいじゃんもう香里奈で」と応援する声や、「それぞれに新たな出会いがあるわけですね...でも最後はちゃんとくっつくんだよね？信じてるよ？」など、ももとの復縁を願う意見もSNSに投稿された。
また、芳根演じるななが龍一と会うためにホテルの部屋を訪ねると、彼女は、龍一と自分の母・ルリ子がベッドで体を重ねているところを目撃してしまう。この場面に視聴者からは「最悪な修羅場」「最悪な展開やん」「えげつない...」などの声がSNSに殺到。その後、腕から血を流し、ぼう然自失のななを、ももが発見するシーンが描かれると「完全に精神こわれたな」「ななちゃん闇堕ちするやんけ」「純真無垢なななちゃん......さよなら」などのツイートも寄せられた。
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