DAIGO、北川景子と結婚して家事に目覚めた理由にファンが感動

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ミュージシャンでタレントのDAIGOが7日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系/毎週月曜から金曜12時)にゲスト出演。妻で女優の北川景子との結婚生活の中で家事をやるようになった理由を明かし、ファンから「えらい」「素晴らしい」といった絶賛の声が殺到した。
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ゲスト出演したDAIGOは、持ちギャグ「ウィッシュ!」や、ソロデビュー15周年の音楽活動などについて、黒柳とトークを展開。その中で、話題は北川との結婚生活に。
現在40歳のDAIGOは「30半ばぐらいまで、ほとんどずっと実家暮らしだった」そうで、「掃除とか洗濯とか、基本的にやってこなかった」という。結婚後も北川が家事全般をこなしてくれていたというが、仕事の都合で北川の方が遅く帰ってくることもあったとか。
そうしたときにDAIGOは自宅で「何もしないで待っている俺ってどうなの?」と気づいたことを吐露。「だったら待ってる間に、ちょっと掃除機、挑戦してみようかな?」と思い立ち、ほとんど初めて掃除機に電源を入れたという。すると思いの外うまく掃除ができたことに「意外と俺、掃除機イケるじゃん?」と気を良くしたのだとか。
さらに洗濯にも初挑戦。「今の洗濯機ってめちゃくちゃ便利じゃないですか」と、いざ洗濯機を触ってみて、難なくこなせることに気づいたDAIGO。掃除や洗濯ができるようになり、夜遅く帰ってきた北川に感謝されるようになったとのことだ。
しかし、料理はまだ出来ないようで、黒柳に勧められると「ちょっとやってみます。明日ぐらいから!」と前向きに返答していた。黒柳は「(レシピを)1つぐらい教えてあげるわよ。簡単なの」と自慢のカレーを提案。カレーは北川の好物らしく、DAIGOは「本当ですか!? 徹子さん直伝のカレー!」と喜んでいた。
DAIGOの家事をめぐるエピソードはファンに大好評。ツイッター上で「えらい!!!!!」「こんなDAIGOみたいな男性が増えたらいい」「待ってる間に家事に挑戦してみようって思ってやるところが素晴らしい」「前から好きやったけどさらに好きなった」といった絶賛の声が集まった。