北川景子、“女優・平手友梨奈”の門出に涙「ずっと見守ってきた」

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『響 ‐HIBIKI‐』初日舞台挨拶にて
『響 ‐HIBIKI‐』初日舞台挨拶にて クランクイン!

 女優の北川景子が14日、映画『響 ‐HIBIKI‐』の初日舞台挨拶に、主演の欅坂46・平手友梨奈らと共に登壇。主人公を見守る劇中の役柄そのままに、平手の女優としての門出に感極まって涙し、「ずっと見守ってきたから。公開できて、彼女のためにも良かった」と述べた。

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 本作は、累計発行部数170万部を突破したコミック『響~小説家になる方法~』を原作とする意欲作。処女作で直木賞と芥川賞に同時ノミネートした天才女子高校生小説家・鮎喰響(平手)を中心に、さまざまな人間模様を描く。

 今回の舞台挨拶には平手や北川のほか、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、北村有起哉、板垣瑞生、月川翔監督が出席した。

 会場では、作品タイトルにちなんで、心に“響”いたエピソードや言葉を紹介することに。響の才能を見出す若手女性編集者・花井ふみ役の北川は「平手さんと一緒に、この映画の取材をやっていた時、私が『平手さんにとって初めての映画だった。“また映画界に戻ってきたいな”と思ってくれるような経験になったらいいなと思ってやりました』って言ったら、ヒーちゃんが『うん、いい思い出だった』と言ってくれたのが、役柄もあったんですけど、ちょっと泣きそうになって響いた」と述懐。それを受けて平手も「いい思い出だったし、いい出会いをさせてもらった」とすぐコメント。MCから、編集者役が北川で良かったかと問われて「本当に良かった」と力を込めた。

 文芸部部長・祖父江凛夏役のアヤカは、平手がソロで歌う主題歌『角を曲がる』(作詞:秋元康、作曲:ナスカ)に言及。「エンドロールに流れた彼女の歌声にゾクゾク鳥肌が立った。ストレートに響いた」と吐露すると、続けて月川監督がコメント。当初は「サントラのままでもいいかな」と思っていたが、「もうちょっと上を目指したいなと思って、平手さんに『歌を入れたい』と相談した。(平手が)『もし聴いてみて良くなかったら、遠慮なく無しにしてください』と選択の余地を残してくれた上で歌をやってくれた。作品が120点まで届いた感覚があったのでエンドロールに入れた。完全に僕の心に響いた」と起用の経緯を明かした。

 イベント終盤、原作者・柳本光晴からサプライズの手紙も。「平手さんの響は響だった」と絶賛コメントを受けて平手は、「お手紙が届いていると思わなかったので、すごくうれしい」と述べた。

 平手をそばで見守り続けた北川は「私は、クランクインした時から“(平手が)映画初めてだけど、すごく表現力のある人だ”と思っていた。すごくクリエイティブな精神を持っている人だと思うから、“映画ってこうやって撮るんだよ”っていう型にはめ込みすぎることなく、平手さんという人に自由にやってもらったら、いい響になる気がすると思った。そうしたら、初日から私には、輝いて、スパークしているように見えた。“あぁ、響がいる…!”って思ったんです。だから原作の先生も素直にそう思ったんだと思う。私はずっと早く皆さんにお見せしたいと思っていたから…うれしいです」と語り、涙。「感極まっちゃいました。ずっと見守ってきたから。公開できて、彼女のためにも良かった」と話した。

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