『東京ラブストーリー』再放送「織田裕二も鈴木保奈美も若い!」と反響
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女優の鈴木保奈美と俳優の織田裕二が共演し、1991年に放送されたドラマ『東京ラブストーリー』の第1話が14日、フジテレビにて再放送され、27年前のドラマの放送に「織田裕二も鈴木保奈美も若い!」「懐かしすぎる」とネット上に反響が寄せられた。
【写真】織田裕二も鈴木保奈美も若い! 27年前の2人
ドラマ『東京ラブストーリー』は、漫画家・柴門ふみの同名コミックを坂元裕二の脚本で映像化した恋愛ドラマ。10月8日からスタートする月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)で、織田と鈴木が27年ぶりに共演することも話題となっている。
東京のスポーツ用品メーカーに就職した永尾完治(織田)と、完治の幼なじみで大学の医学部に通う三上健一(江口洋介)は久しぶりに東京で再会したが、新しい生活になじめない完治は、三上に対して劣等感を抱く。会社では、同僚の赤名リカ(鈴木)にからかわれ、振り回される日々。そんなある日、完治は片思いをしていた関口さとみ(有森也実)と再会し…。
ドラマの冒頭、公衆電話を使う完治と、彼を迎えに来たリカが画面に登場すると、ネット上には視聴者からの「いきなり公衆電話」「懐かしすぎるwww」「鈴木保奈美可愛すぎる」などのツイートが殺到。さらに豪華俳優陣の20代の頃の姿や、放送当時のライフスタイルについて「織田裕二も鈴木保奈美も若い!」「江口洋介のバブル感が半端ない」「画面サイズが4:3」「肩パット全盛期だった頃か」などの声が数多く寄せられた。
本編のクライマックス、完治とリカは明朝、職場で再会することを約束するがお互いに名残惜しさから帰ることができない。するとリカは「せーので一緒に後ろ向くの」と提案。二人で“せーの”と声を合わせ、完治はその場から歩き始めるが、後ろを振り返ると、そこには笑顔を見せるリカの姿が。完治は照れ笑いを浮かべ「ずっち~な~」と一言。
これはお笑い芸人の山本高広が織田の真似をするときのセリフで、実際には「ずっり~な~」だが、「ずっち~な~」と聞こえるというもの。このシーンにSNSは「キタァァァ」「でた!」「鳥肌が止まらん」など、視聴者からの歓喜のツイートが殺到した。
放送後、ネット上には「尊すぎた」「1話の内容盛りだくさんすぎる」「第一回は神回だよなー」など、伝説のドラマ再放送を歓迎する声が寄せられていた。
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