『ぎぼむす』綾瀬はるか、伊集院光ラジオで最終回前に”ロス”を告白

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女優の綾瀬はるかが18日、ラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ/毎週月曜~木曜8時30分)にゲスト出演。同日、最終回を迎える主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系/毎週火曜22時)や、先日亡くなった女優の樹木希林さんについて語った。
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ドラマの初回放送時に続いてゲスト出演した綾瀬。主人公の亜希子を演じている綾瀬は「私も(亜希子のことが)大好きだったので、“亜希子さんロス”になりそうです」と最終回を迎えることを惜しむコメント。司会の伊集院光は、綾瀬がたった5日前にクランクアップしたという話に「そんなギリギリまで!」と驚いていた。
しかし、綾瀬はクランクアップの2日後に亜希子の音声だけ録音することがあったそうで、そのときに「あれ? 亜希子さんてどういうしゃべり方だっけ?」と一瞬分からなくなったという。この話には伊集院も「早い! そんなにすぐ(役が)抜ける!?」と驚き。綾瀬は2日経つと亜希子のキビキビした話し方が恥ずかしくなったそうで、伊集院は人気女優の頭の切り替えの早さに舌を巻いていた。
また、リスナーからの質問で、先日75歳でその生涯を終えた樹木さんとの思い出を聞かれた綾瀬。樹木さんとは映画『海街diary』で共演した経験があるが、そのときに「物を持たない生活をすること」を教わったという。綾瀬によると、「引っ越すときにダンボール一個に収まる生活をすること」を樹木さんは信条としていたそうだ。
綾瀬が出演した番組のリスナーからは、ツイッター上に「今夜の最終回 楽しみではあるが、寂しさもあるなぁ…」「義母むす、最終回か。寂しいー。絶対みるよ!みるよ!」といった期待の声と、早くも“ぎぼむすロス”を訴える声が集まっていた。