久慈暁子アナ、男女ペアルックに憧れ「やってみたい」

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フジテレビの久慈暁子アナが29日都内で、『フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019』発売記念スペシャルトークショーに登場。同カレンダーでペアルックにチャレンジしたことに触れ、男女でのペアルックも「インスタとかで載せている人を見ると『いいな』と思う。やってみたい」と憧れを明かした。
【写真】『フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019』発売記念スペシャルトークショーの様子
同カレンダーは、テレビには映らないアナウンサーの素顔を切り取ったシリーズ第6弾。「OUR SEASONS」をテーマに、入社8年目の三田友梨佳アナや竹内友佳アナを筆頭に総勢17人が登場する。今回のイベントには久慈アナの他に永島優美アナ、新美有加アナ、井上清華アナ、杉原千尋アナ、榎並大二郎アナ(進行)が出席した。
昨年に引き続き、カレンダーのプロデュースを手がけた入社4年目の新美アナは、本カレンダーを「130点」と評価。「日常の一コマを切り取って、買ってくださった皆さんの隣、近くにいるような女性を、私たちに投影してほしいと思って(カレンダーのテーマに)『OUR』をつけた」とアピールした。
7月のページを担当した永島アナは、“エキゾチックサマーバケーション”をテーマに「異国をイメージした撮影をした。艶感、濡れ感を出したいということで、髪の毛にオイルを塗ったり上からシャワーを浴びたりしながら撮る、というかなりウェッティーな感じだった」と話した。テーマの副題は“パパには言えない夏”。スポーツキャスターで父親の永島昭浩には「最近そんなに秘密はない」とニコリ。ゲームコーナーでは、榎並アナを相手に胸キュントークを展開し、照れ笑いを浮かべていた。
9月の「スポーツバー デート」のページを担当した久慈アナは、ラグビーW杯が開催される19年にちなんで、ボーダー柄のポロシャツに。「めざまし(テレビ)でもできないような髪型に挑戦した。めざましの時はタイトにまとめたりするんですけど、今回はざっくり後れ毛も出して、ちょっとカジュアルな感じにしてみた」と解説。撮影では、永尾亜子アナとペアルックにチャレンジしたことに関して「今までやってみたかった。スゴく新鮮だった」とコメント。男女のペアルックの印象を問われると「インスタとかで載せている人を見ると『いいな』と思う。やってみたい。シンプルで、誰にも気づかれないくらいの、ちょっとしたマークが同じとか」と願望を口にした。
『フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019~OUR SEASONS~』 は、10月1日発売。