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小芝風花、ディズニー『くるみ割り人形』主人公・クララ役で声優初挑戦

映画

『くるみ割り人形と秘密の王国』日本語吹替版声優を務める小芝風花
『くるみ割り人形と秘密の王国』日本語吹替版声優を務める小芝風花(C)2018 Disney Enterprises,Inc.All Rights Reserved.

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 女優の小芝風花が、ディズニー最新作『くるみ割り人形と秘密の王国』の日本語吹替え版で主人公・クララ役の声を担当することが発表された。オーディションを経て主人公役に抜擢された小芝は、「ディズニーというだけでも嬉しいのに、『くるみ割り人形』という作品で声をやらせてもらえるんだというのは本当にうれしかったです」と語っている。

【写真】『くるみ割り人形と秘密の王国』小芝風花アフレコの様子&日本語吹替版声優キャスト

 童話をモチーフに、時代を超えて、バレエや音楽などさまざまな形で愛され続けてきた物語を実写映画化する本作。愛する母を亡くして心を閉ざしたクララ(マッケンジー・フォイ)が、クリスマス・イブの夜に、“花の国”“雪の国”“お菓子の国”“第4の国”からなる<秘密の王国>に迷い込み、やがて第4の国の反乱によって危機に瀕した王国の戦いに巻き込まれていく姿を描く。

 本作で小芝が演じるのは、聡明で豊かな想像力を持つ14歳の少女・クララ。他の女の子と少し違う彼女は、一番の理解者であった愛する母を亡くし、寂しさから心を閉ざしてしまうが“秘密の王国”での冒険を経て成長を遂げていく。2015年公開の『魔女の宅急便』で主人公キキを演じ、映画デビューを果たした小芝は、可憐な姿の中に持つ凛とした佇まいが、クララそのもので、イメージにぴったりだったことから起用が決定した。

 小芝は初挑戦となる吹き替えについて「やっぱり緊張しました」と語るが、「今回は実写映画化なので、人が動いて実際に演じているので、私がつくるというよりは、演者さんのお芝居をいかに表現できるかという方に気をつけようと思った」と明かす。さらに「私が小さい頃見ていた『くるみ割り人形』のイメージと少し違っていて、すごく豪華で、華やかで、めちゃくちゃ楽しかったので、『くるみ割り人形』をもともと知っている方も見てほしいです!」と作品の魅力をアピールした。

 小芝のほかにも、日本語吹替え版では、キーラ・ナイトレイが演じた“お菓子の国”の統治者、シュガー・プラム役に坂本真綾、クララを壮大な別世界の冒険にいざなう“くるみ割り人形”のフィリップ役に小野賢章といった豪華俳優陣がキャスティングされている。

 映画『くるみ割り人形と秘密の王国』は、11月30日より全国公開。

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