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坂口健太郎がピュアな研究者を熱演『人魚の眠る家』めがね姿の新カット

映画

映画『人魚の眠る家』 坂口健太郎の場面写真
映画『人魚の眠る家』 坂口健太郎の場面写真(C)2018「人魚の眠る家」製作委員会

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坂口健太郎

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西島秀俊

東野圭吾

 女優の篠原涼子が主演を務める映画『人魚の眠る家』より、俳優の坂口健太郎が、ピュアで繊細なめがね男子の研究者を演じる姿を捉えた新カットが公開された。演じる坂口も「危ういくらいピュアで繊細で。『もう大丈夫だから』と声をかけてあげたくなりました」とコメントしている。

【写真】坂口健太郎が演じる“危ういぐらいピュア”な研究者『人魚の眠る家』新カット4枚

 本作は、東野圭吾の同名小説を、堤幸彦監督のメガホンで映画化したヒューマン・ミステリー。離婚を決めていた播磨薫子(篠原)と和昌(西島秀俊)夫妻の元に、娘の瑞穂がプールで溺れたという突然の悲報が届く。意識不明の我が子を前にして、和昌は、自身の会社の最先端技術を使った前例のない延命治療を開始。治療の結果、瑞穂はただ眠っているかのような美しさを取り戻していくが、その姿は薫子の狂気を呼び覚ましてしまう。

 坂口が演じるのは、瑞穂の延命治療に関わる最先端科学技術・ANC(人工神経接続技術)を担当する研究員・星野。ANCは、脊髄に直接信号を送ることで身体の筋肉を人工的に動かすというもの。

 今回新たに公開された4枚の場面写真には、理系男子らしくめがねをかけた坂口扮する星野が、機械を前にしてANCの研究に没頭する姿、播磨夫妻らが不安げに見守る中で瑞穂に初めてANCを使用する姿、治療中の瑞穂を見つめる姿などが収められている。

 星野は「体の不自由な人のために自分の研究技術を生かしたい」という気持ちが強く、情熱があり、自分を心配する恋人の真緒(川栄李奈)をよそにANCの研究にのめり込んでいく人物だ。そうした星野の人物像に、演じる坂口は「瑞穂ちゃんを助けたい一心で猛進するのですが危ういくらいピュアで繊細で。『もう大丈夫だから』と声をかけてあげたくなりました」とコメントしている。

 映画『人魚の眠る家』は11月16日より全国公開。

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