“金があるとはどういうことか教えよう”…『BBC』謎めいた本編冒頭公開

映画

『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』場面写真
『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』場面写真(C)2017,BB Club,LLC.All rights reserved.

 俳優のアンセル・エルゴートとタロン・エガートンが初共演する映画『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』より、主人公2人の持つ欲望をうかがわせるような、謎めいた本編冒頭映像が公開された。

【写真】初解禁カットあり!『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』場面写真

 本作は、アメリカで実在した男性限定社交クラブのスキャンダルと“汚れた金”で結ばれた友情を描いたクライム・サスペンス。

 1983年、高校の同級生だった金融の専門家ジョー(アンセル)とプロテニス選手のディーン(タロン)は、上流階級が集う商談の場で偶然にも再会。意気投合した2人は、ビバリーヒルズ屈指の富裕層である友人たちを説得して投資グループ「ビリオネア・ボーイズ・クラブ(BBC)」を結成する。カリスマ性と野心を持つジョーは詐欺を積み重ねて大成功を収め、社交界で一躍有名になるも、ある人物の裏切りでBBCは窮地に追い込まれる。

 公開された本編冒頭映像は、今風のファッションに身を包んだサングラス姿のジョーの前で、“Billionaire Boys Club”と書かれたカセットテープが再生されるシーンからスタート。デッキから流れるディーンの声が「金があるとはどういうことか教えよう」と切り出し、“金がある”ということは所有する金の量ではなく、「自分が他人にどう見られ、自分自身がどう見るかだ」と説く中、薄暗い室内にいるはずのジョーの髪がまるで強い風に吹かれているかのように大きくなびき始める。

 ジョーが終始無言のままでいる一方、カセットのディーンの声は「ジョーと俺にとって――金があるってのは尊敬されることだ」と最後に断言。この言葉は2人が劇中で抱く歪んだ野望を示唆するものになっており、まるで映画全体を俯瞰したような、謎めいた場面となっている。

 また、本編冒頭映像と併せて、アンセルとタロンのツーショットを収めた新カット2枚も公開された。アンセルとタロンが目の前の何者かに向かって親しげな笑顔を見せる場面、タロンが肩に手をやったアンセルに驚いた表情をのぞかせる場面をそれぞれ写している。

 映画『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』は11月10日より全国公開。

映画『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』冒頭映像

関連記事

あわせて読みたい

最新ニュース

トップへ戻る

news_genre reco_personal filmography present cic civ info news_link news_match news_new photogallery photogallery2 ranking recommend drama_jp drama_os opening_this_week ranking_access