ピアース・ブロスナン、『ミセス・ダウト』の子供たちと25年目の再会

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2014年8月に死去した俳優ロビン・ウィリアムズのヒット作『ミセス・ダウト』。離婚した売れない役者ダニエルが女装し、初老の家政婦ミセス・ダウトファイアーとして3人の子供たちのいる家庭に潜入するファミリーコメディ映画だ。その中で、ダニエルの元妻ミランダと交際するスチュアートを演じた俳優のピアース・ブロスナンが、“3人の子供たち”と25年ぶりに一緒にいる姿が披露された。
【写真】四半世紀のビフォーアフター! ピアースが途中まで撮影した“再会”動画のスクリーンショット
長女のリディアを演じた元女優リサ・ジャクブが、自身のツイッターやインスタグラムに4人が勢揃いしている記念写真を投稿。「#ミセスダウトファイアー」「#再会」「#25年後」のハッシュタグを付けて、「こんなことがたった今起きたわ」とコメントした。
長男のクリスを演じた俳優マシュー・ローレンスと、次女のナタリーを演じた女優マーラ・ウィルソンも昔の面影を残し、カメラに笑顔を見せている。ミランダ役の女優サリー・フィールドがいないのが残念だ。
リサのインスタグラムには、ピアースが撮影した動画も投稿されている。ピアースは当時のプレミアに出席した子供たちの写真を自身の携帯で映し、「当時の『ミセス・ダウト』のプレミアから、そして…紹介しよう。ほら」と、リサ、ナタリー、マシューを映し出すと、「みんな、大好きだよ。君たちの人生の一部になれて光栄だ」と喜んでいる。
25周年で集まったキャストが現在も仲睦まじい様子で交流している姿を見たファンからは、「ロビン・ウィリアムズがいなくて寂しいけど、みんなが再会した姿を見られてよかった」「みんな、あまり昔と変わらない」「すごくステキ。ピアース出演で『ミセス・ダウト2』か『ミスター・ダウト』を作ってほしい」などの反響が届いている。
引用:https://www.instagram.com/lisajakub108/