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西島秀俊×佐々木蔵之介『空母いぶき』特報&第一弾ビジュアル解禁

映画

映画『空母いぶき』第一弾ポスタービジュアル

映画『空母いぶき』第一弾ポスタービジュアル(C)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

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 西島秀俊主演、佐々木蔵之介共演の映画『空母いぶき』より、特報と第一弾ビジュアルが解禁となった。特報には、国籍不明の軍事勢力から突如攻撃を受けた日本を舞台に、西島と佐々木が演じる自衛官が、それぞれの信念を持ち危機に立ち向かう姿が緊迫感あふれる映像で収められている。

【写真】『空母いぶき』第一弾ポスタービジュアル&場面写真

 本作は、『ジパング』『沈黙の艦隊』で知られる漫画家・かわぐちかいじの累計350万部突破の同名コミックを実写化したアクション・サスペンス。再び“空母の時代”へ突入した20XX年の世界を舞台に、国籍不明の軍事勢力から襲撃を受けた日本の戦いを描く。『沈まぬ太陽』の若松節朗が監督を務める。

 西島は、航空自衛隊エースパイロットの実績から、空母いぶきの艦長に抜てきされた秋津竜太役。佐々木は、海上自衛隊生え抜きながらその副長に甘んじる新波歳也を演じる。秋津は平和のためなら武力行使も辞さない考えの持ち主で、一方の新波はあくまでも防衛に徹し、自らの攻撃は封印することを信念としている。

 20XX年、日本の最南端沖で国籍不明の漁船二十隻による突然の発砲が起こった。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束される。この事件がきっかけで未曽有の緊張が走る中、政府は戦後初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に派遣。この後、日本はかつて経験したことのない一日を迎えることになる。

 特報では、日本が謎の勢力から攻撃を受けて緊張が走る場面からスタート。「わが国は、絶対に戦争はしません」「24時間がヤマです」などさまざまなセリフが飛び交う中、人々が慌ただしく動く様子が映し出される。その後、佐々木演じる新波が「(攻撃を)しかければ戦闘になります」と告げると、西島演じる秋津が「ここはすでに戦場だ」と冷徹に答える姿が。ラストカットは、激しく炎上する護衛艦の映像となっている。

 今回特報と併せて解禁されたビジュアルは、緊迫感あふれる表情を浮かべた西島と佐々木の二人のアップ写真の上に、日本のみが赤く染まった世界地図が重なるもの。『ここは、もはや戦場だ。』というキャッチコピーが添えられている。

 映画『空母いぶき』は2019年全国公開。

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