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【映画ランキング】『ボヘミアン・ラプソディ』が初登場1位! 平野紫耀『ういらぶ。』は3位発進

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11月10日~11月11日全国映画動員ランキング1位:『ボヘミアン・ラプソディ』

11月10日~11月11日全国映画動員ランキング1位:『ボヘミアン・ラプソディ』(C)2018 Twentieth Century Fox

 11月10~11日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、クイーンのフレディ・マーキュリーの生き様を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が、初週土日動員24万5000人、興収3億5400万円をあげ、初登場1位に輝いた。11月9日からの3日間では動員33万8299人、興収4億8698万円。この数字は、興収53億円を記録した『グレイテスト・ショーマン』のオープニング3日間対比96%、興収58億円をあげた『レ・ミゼラブル』の129%。大きなヒットが期待できる絶好のスタートを切った。

【写真】写真で見る「11月10日~11月11日全国映画動員ランキング」

 2位は、先週の1位から順位を下げたものの、『ヴェノム』が週末土日動員19万6000人、興収2億8900万円をあげランクイン。累計では公開2週目で12億円を突破した。

 King&Princeの平野紫耀主演の『ういらぶ。』は、初週土日動員14万3000人、興収1億7000万円をあげ3位スタート。

 そのほか、初登場組は、ゴジラシリーズ初のアニメ3部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』が6位、西尾維新による青春怪異小説をアニメ映画化した『続・終物語』が7位、『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が9位と、3本のアニメーション映画がランクイン。また、ローワン・アトキンソン主演のスパイアクションコメディ『ジョニー・イングリッシュ』の6年ぶりの新作『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』は10位スタートとなった。

 圏外に落ちたものの、公開から21週目を迎えた『カメラを止めるな!』は累計30億円を突破した。

 11月10日~11月11日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:ボヘミアン・ラプソディ
第2位:ヴェノム
第3位:ういらぶ。
第4位:スマホを落としただけなのに
第5位:映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
第6位:GODZILLA 星を喰う者
第7位:続・終物語
第8位:旅猫リポート
第9位:ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
第10位:ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

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