中村七之助×星野源の対談が実現!『座・中村屋2』本日放送

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東海テレビ開局60周年記念『勘九郎・七之助の極め付け! 座・中村屋2』(東海テレビ・フジテレビ系/1月4日13時45分)が、本日放送。番組では、歌舞伎役者の中村七之助がホストを務め、プライベートでも交流のある星野源をもてなしながら、星野の創作の“源”を探っていく。
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2018年の年始に第一弾が放送された本番組は、歌舞伎界の次世代を担う中村勘九郎・七之助兄弟が、普段から交友のあるゲストを迎えてトークをする。星野をゲストに迎えた七之助は、「お寿司を食べたい」という星野を、特設のバーカウンターでおもてなし。平成中村座の中でお寿司を食べるという粋な計らいを見せると、次第に星野の創作の“源”を探っていく。
映画『地獄でなぜ悪い』で橋本公次を演じた星野に大笑いして、“最高の役者さんだ”と思ったという七之助は、この世界を目指したきっかけなどを、自身の話などを交えながら質問。一方の星野は、中学生の頃からひっそりと作詞・作曲をしていたと告白する。やがて、2019年の仕事に話が及ぶと、初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』」が控えている星野を七之助は激励。最後に星野が2019年の目標を、“極めつけ”のひと言で表現して番組収録は終了した。
収録を終えた星野は「七之助くんに案内していただいて、舞台の裏側も全部見せていただき、花道も歩かせていただきました。中村座の舞台に上がれるとは思っていなかったので、とても幸せな気持ちになりました」と回想。また「七之助くんとは普段は友達なので、今日の収録は若干照れくさい部分がありましたが、仕事の話を中心に楽しい話がたくさんできたので、とても良かったです」と振り返った。
一方の勘九郎は、堀越高校の同級生である、金子ノブアキ、安達祐実をゲストに迎え、同窓会を開催。卒業から20年を迎え、高校時代の思い出や互いの家族の話、健康についてトークに花を咲かせる。
『勘九郎・七之助の極め付け!座・中村屋2』は、東海テレビ・フジテレビ系にて、本日1月4日13時45分放送。