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スタジオジブリ、3年ぶり東京展覧会『鈴木敏夫とジブリ展』開催

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スタジオジブリ3年ぶりの東京展覧会『鈴木敏夫とジブリ展』開催!

スタジオジブリ3年ぶりの東京展覧会『鈴木敏夫とジブリ展』開催!

 『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』などを生み出してきた、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫の“言葉”に注目した、展覧会『鈴木敏夫とジブリ展』の開催が決定した。

【写真】展覧会『鈴木敏夫とジブリ展』フォトギャラリー

 鈴木は、『風の谷のナウシカ』『火垂るの墓』『となりのトトロ』などの高畑勲・宮崎駿作品の製作に関わったのち、1989年にスタジオジブリ専従となってからはほぼ全てのジブリ作品に携わってきた名プロデューサーであり、ジブリにはなくてなならない存在。

 今回開催が決定した、スタジオジブリ3年ぶりの東京展覧会は、一昨年の広島を皮切りに、昨年、名古屋と金沢で開催され、好評を博した『スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展』をベースに、さらにジブリの魅力を詰め込んでバージョンアップされる予定だ。

 作品の世界観をより多くの人に伝えるため、監督の意図を汲み、作品と真摯に向き合うことで、その本質を「言葉」にして伝えてきた鈴木。その力強い“言葉”は、ファンの心に残る名場面を鮮明に蘇らせるとともに、ジブリの世界観に強く引き込んでくれることだろう。

 高畑、宮崎と出会って40年、『風の谷のナウシカ』や『千と千尋の神隠し』、そして『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』まで、ジブリはどこから始まりどこへ向かうのか。展示では、鈴木による書やジブリ作品の資料を用いて、鈴木の「原点」から「今」を紹介することで、スタジオジブリの秘密に迫っていく。

 さらに、会場には鈴木が書き下ろした書やイラストをはじめ、新たな時代へのメッセージを来場者に投げかける特別企画や、本企画展の会場となる神田明神とジブリのコラボレーショングッズの販売も予定している。

 『鈴木敏夫とジブリ展』は、東京・文化交流館「EDOCCO」内の神田明神ホールおよびその周辺エリアにて、4月20日から5月12日まで全23日間開催(会期中無休)。

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