『まんぷく』19週、麺の味付けで悩む萬平 福子は謎のモデルと面会
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NHK連続テレビ小説『まんぷく』第19週「10歩も20歩も前進です!」では、萬平(長谷川博己)の「お湯をかけるだけで食べられるラーメン」作りは難航。麺生地にスープを練り込み、事前に味をつけようとするが、失敗続き。一旦これまでの経緯を白紙に戻し、ゼロから味付け麺の作り方を考えるが…。
【写真】『まんぷく』第19週フォトギャラリー
麺の味付けと常温保存する方法に悩む萬平。福子(安藤サクラ)は萬平のラーメン作りを手伝いつつ、子供たちの相手でヘロヘロに。
福子はさらに香田家の忠彦(要潤)の絵画モデル騒動に巻き込まれる。いきなり踊り始めたり、奔放な発言をしたりするモデルに鈴(松坂慶子)たちは呆然。そこで福子が渦中のモデルと面会することになり……。
先週放送の第18週「完成はもうすぐ!?」では、萬平は本格的に即席ラーメンの開発を始める。リヤカーを引いて地元の商店街で食材や調理道具を仕入れる姿に、知り合いからは「元・信用組合の理事長が…」と冷ややかな目で見られるが…。萬平は毎日大鍋に向かい、スープ作りに没頭。試行錯誤の末、ついに家族全員が納得の美味しいスープが完成する。続いて、スープを練り込んだ麺作りについて研究を始めるが、こちらもなかなかうまくはいかない、という内容だった。
NHK連続テレビ小説『まんぷく』は総合テレビにて月曜~土曜8時放送。
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