『クワイエット・プレイス2』監督続投決定&オリジナルキャストが出演交渉中

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低予算ながら口コミでウワサが広まり、大ヒットとなったホラー『クワイエット・プレイス』。続編の全米公開日が2020年5月15日(現地時間)に決まったという。またリー役の女優エミリー・ブラント、リーガン役の女優ミリセント・シモンズ、マーカス役のノア・ジュープが続投に向けて出演交渉に入ったとのことだ。
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The Hollywood Reporterによると、1作目で主演・監督・脚本を務めたジョン・クラシンスキーは引き続き、監督も務めるとのこと。ジョンは先に脚本を執筆することが決まっていた。脚本にはすでに取りかかっているという。ジョンは全米公開日が決まると、「戻る時間だ。#パート2。2020年5月15日」とツイートしている。
製作費1700万ドル(約18億8700万ドル)ながら、3億4000万ドル(約377億4000万円)以上の世界興行収入を上げた『クワイエット・プレイス』。1作目では、音を出すと怪生物に襲われる世界でサバイバルを繰り広げる家族を描いた。
続編のあらすじなどは不明。怪生物に征服された世界の別の物語を描くという案もあったとのことだが、エミリーたちの続投が決まれば、家族のその後が描かれることが予想される。