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今夜『家売るオンナの逆襲』最終回、北川景子ら新宿営業所VS松田翔太の行方は…

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『家売るオンナの逆襲』最終回場面写真
『家売るオンナの逆襲』最終回場面写真(C)日本テレビ

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仲村トオル

 女優の北川景子が主演を務めるドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系/毎週水曜22時)が今夜最終回を迎える。万智(北川)に対する留守堂(松田翔太)の憎しみから消滅の危機に陥った新宿営業所だったが、メンバー一丸となってライバル会社に立ち向かう。

【写真】『家売るオンナの逆襲』最終回フォトギャラリー

 本作は、2016年7月期と2017年5月のSPドラマで放送された『家売るオンナ』シリーズの続編。伝説の不動産屋・三軒家万智(北川)を主人公に、彼女が顧客の個人的な悩みや問題にも関わりながら、人生最大の買い物である家を型破りな方法でダイナミックに売りまくる姿をコミカルに描いていく。

 留守堂が万智たちの前から姿を消して1年。新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により業績が伸び悩み、消滅の危機を迎えていた。

 そんな中、住人の高齢化が進む新宿の集合住宅群「新宿ガーデンハイツ」の部屋をリッチブラスト不動産が次々買い占めているという噂を聞き、万智と庭野(工藤阿須加)は現地を訪ねる。しかし、そこで立ち退きに抵抗する住人の老兄弟・藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)の姿を見た万智は突然しゃっくりが止まらなくなる。

 一方新宿営業所では、リッチブラスト不動産が今まで万智が行った型破りな家の売り方を真似して家を爆売りしていることが発覚。庭野と共に客を装ってライバルを偵察した足立(千葉雄大)は、なんとAIに万智のノウハウを組み込み副社長にまで登り詰めた留守堂に遭遇する。万智への憎しみを露わにする留守堂は、新宿ガーデンハイツを都市型リゾートに再開発すると話す。ライバル会社の勢いを前に、屋代(仲村トオル)は一同に地道な営業を呼びかけるが売り上げは伸びず大苦戦。

 そんな中、万智は明と譲の元を再び訪ね、ある計画を提案する。実は明と譲は昔一世を風靡し小学生の万智も大ファンだった大人気コミックマジシャングループ「マジック7」のメンバーだった。屋代は万智の計画実現のため、雲の上の存在だった社長(舘ひろし)に直談判を試みるが…。

 ドラマ『家売るオンナの逆襲』最終回は、日本テレビ系にて今夜3月13日22時放送。

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