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二階堂ふみが生理に悩む女性役でハジける! 『生理ちゃん』映画化決定

映画

『生理ちゃん』場面写真
『生理ちゃん』場面写真(C)吉本興業 (C)小山健/KADOKAWA

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二階堂ふみ

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松風理咲

岡田義徳

 女優の二階堂ふみが主演を務める映画『生理ちゃん』が製作され、伊藤沙莉、松風理咲、藤原光博(リットン調査団)、岡田義徳らが共演することが発表された。主題歌は3人組ガールズバンドthe peggiesの「する」に決まった。

【写真】主演の二階堂ふみ

 本作は、「生理」をポップに表現したインパクトあるキャラクターが登場する小山健による同名の人気短編コミック(ビームコミックス/KADOKAWA刊)を実写化。ドカッと生理パンチを食らわし、血を抜き取り、痛さと辛さの極みをもたらす、嫌われ者のような側面がありながら、実は優しい面があり、そっと寄り添い、生きるヒントをくれる―。そんな生理をテーマに描く。

 あまね出版「ZooE」の編集部で働く米田青子(二階堂)は、仕事もプライベートも充実しているが、忙しい時、悩んでいる時、はっきり言って面倒くさい、月に一回のものがやってくる。締め切り間近の編集部で、青子の後輩の山内裕(須藤蓮)は、担当しているエッセイの先生と連絡を取れなくなって困っていた。山内は休載を避けるべく、以前から面白いと思っていた“煮え湯飲み子”を青子と一緒に探すことに…。

 一方、青子の職場で清掃の仕事をしている山本りほ(伊藤)は、イラストやレトロゲームが好きで、自虐的でこもりがち。生理なんていらないとさえ思っている。あることをきっかけに人生の転機を迎えるが、自分と向き合うことができない。そんなりほが選んだ道は…。

 また、青子の妹で受験生のひかる(松風)はいつもタイミング悪く大事な模試の当日に生理がやってくる。幼なじみのゆきち(狩野見恭兵)とひかるは関係を進展させたいが…。

 主演の二階堂は「思わずクスッと笑ってしまうシュールな世界観と、多くの女性が共感する身体の変化や人生のタイミングについて描かれている原作に惹かれました。実写版の生理ちゃん、楽しみにして頂けたらと思います!」とコメントしている。

 映画『生理ちゃん』は2019年公開。

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