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岡田准一『ザ・ファブル』主題歌は日本初!レディー・ガガに決定

映画

『ザ・ファブル』主題歌を担当するレディー・ガガ 
『ザ・ファブル』主題歌を担当するレディー・ガガ  Photo by Collier Schorr(C)2019「ザ・ファブル」製作委員会

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 俳優の岡田准一が主演を務める映画『ザ・ファブル』の主題歌が、レディー・ガガの代表曲のひとつ「ボーン・ディス・ウェイ」に決定。同曲に乗せた予告編も解禁された。

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 本作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)連載中の南勝久による同名漫画を実写化。休業を命じられた殺し屋・ファブルが“佐藤アキラ”として普通の生活を送りつつ、正体を隠しながらピンチを切り抜ける姿をユーモラスに描く。数種の武術や格闘技のインストラクター資格を持つ岡田は、本作で初めて殺し屋役に挑戦。アクション全開ながら、ときにコミカルな演技も披露する。

 主題歌となった「ボーン・ディス・ウェイ」は、2011年5月23日にリリースされたレディー・ガガの3枚目のアルバムからのタイトルトラック、そして同年2月11日に先行シングルとして発売された楽曲で、レディー・ガガの代表曲のひとつ。彼女が日本映画に楽曲を提供するのは初めてとなる。

 本作のプロデューサーは起用理由について、「『あなたの人生はそのままで素晴らしい』という強いメッセージを放つこの曲は、特殊な環境の中で必死に生きる主人公のファブル/アキラをはじめ、様々な事情を抱えるすべてのキャラクターたちの人生を肯定してくれる内容になっており、映画の世界観とも合致します」と説明。レディー・ガガ側との交渉は困難を極めたものの、粘り強い交渉の末、異例のコラボレーションが実現した。

 予告編では、ファブル/アキラは実は猫舌というおちゃめな面が明かされるほか、初めて出会った一般人の女性ミサキと出会うことで、殺し屋としての人生しか知らなかったファブルが、一人の“普通”の人間として、初めて自分から誰かを助けたいと決意する姿が描かれている。そこからの救出ミッションに挑む姿に「ボーン・ディス・ウェイ」が重なり、「あなたの人生はそのままで素晴らしい」という強いメッセージあふれるダンスミュージックと、岡田演じるファブルが殺さずに戦う超絶アクションがマッチした映像となっている。

 映画『ザ・ファブル』は6月21日より全国公開。

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