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『なつぞら』なつの父親の似顔絵に視聴者「ウッチャンっぽい?」の声

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内村光良
内村光良 クランクイン!

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 広瀬すず主演でナレーションを内村光良が務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第2週「なつよ、夢の扉を開け」(第8回)が9日に放送され、なつの父親が描いた家族の似顔絵が公開されるシーンで、一部の視聴者から「ウッチャンっぽい?」「お父さんかな?というくらい似てる」などのツイートが寄せられた。

【写真】なつの兄の姿も…『なつぞら』第8回フォトギャラリー

 なつ(粟野咲莉)を探して警察を訪れた富士子(松嶋菜々子)や剛男(藤木直人)、泰樹(草刈正雄)たちは、なつが逃げたことを知り言葉を失う。手がかりを失った泰樹たちは、帯広市内で菓子屋・雪月を営むとよ(高畑淳子)や雪之助(安田顕)のもとを訪ねる。そこで剛男は、浅草の孤児院でなつと初めて出会ったときのことを語りだす。

 剛男は東京・浅草にある孤児院を訪れると、そこにいたなつと彼女の兄の朔太郎(渡邉蒼)と面会を果たす。朔太郎は悔しさをにじませながら末っ子の千遥(田中乃愛)が親戚に引き取られたことを明かすと、なつは笑顔で「千遥は幸せに暮らしてるよ!ここにいるよりずっといいよ!」と兄を励ます。

 剛男は、戦死した2人の父親から預かったという手紙を取り出し「軍隊の検閲を通さない、お父さんの本当の手紙だ」と説明しながら封筒を差し出す。それを受け取った朔太郎が封を開けて中の便箋を取り出すと、なつはその中の1枚を手に取り「お父さんの絵だ!」と声をあげ、そこに描かれた家族の絵を愛おしそうに見つめる。

 これまで劇中で何度も登場した絵の作者が父親であることが明かされると、ネット上には「お父さんの絵だったのか」「お父さんの絵、ここからなっちゃんの宝物になった」「泣ける~」などの反響が寄せられた。

 カメラが絵の中で朔太郎を肩車する父親の顔をアップで捉えると、SNS上には「似顔絵ウッチャンっぽい?」「うっちゃんは、お父さんかな?というくらい似てる」などのコメントが。さらに一部の視聴者からは「ナレーターはやはり父親目線…??」「ウッチャンはなっちゃんの父説で改めてナレーションを聞くと、天からお父さんが子供を見守ってるようにも聞こえるな…」などのツイートもネット上に投稿されていた。

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