ウィル・スミス VS 若いウィル・スミス!『ジェミニマン』特報解禁

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俳優ウィル・スミスが主演を務める映画『Gemini Man(原題)』が、邦題を『ジェミニマン』として10月25日より公開されることが決定。最新技術により実現した20代のウィルと現在のウィルの対決シーンを収めた日本版特報映像が解禁された。
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本作は、伝説的暗殺者が政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃され、襲撃者の正体が若い自分自身だと知り、政府を巻き込むクローン技術の巨大な陰謀に巻き込まれていく近未来アクションエンターテイメント。
メガホンを取るのは、映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』などで2度のアカデミー賞監督賞受賞を誇る巨匠アン・リー監督で、『メン・イン・ブラック』シリーズや『アイ・アム・レジェンド』で知られるウィルと初タッグを組んだ。プロデュースを『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『アルマゲドン』のジェリー・ブラッカイマーが担当。120フレーム撮影や新しい3D技術を駆使し、“誰も見たことの無い未知の映像体験”の実現に挑んだ。
日本版特報は、何者かの追跡から逃げるベテラン暗殺者ヘンリー(ウィル)のバイクチェースで幕を開ける。自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せないと評される最強のターゲットをヘンリーが追い詰めたとき、それが秘密裏に作られた若い自分自身のクローンであるという事実が明らかになる驚きの展開に。ウィルが2役を演じる20代のヘンリーと現在のヘンリーの対決シーンが最新技術を駆使して描かれているほか、装甲車で襲いかかる特殊スーツの兵士たちも映し出され、クローン誕生を陰で操る巨大な陰謀の存在を予感させる映像となっている。
映画『ジェミニマン』は10月25日より全国公開。