今夜『ストロベリーナイト・サーガ』、殺人被害者の携帯に江口洋介の名前が…

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女優の二階堂ふみとKAT‐TUNの亀梨和也がダブル主演を務めるドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が今夜放送される。殺害されたマジシャンの携帯に江口洋介演じる警視庁捜査一課の勝俣健作の名前が登録されており、姫川(二階堂)は事件の謎を追う。
【写真】『ストロベリーナイト・サーガ』第5話フォトギャラリー
本作は、累計400万部を突破する誉田哲也のベストセラー小説『姫川玲子シリーズ』を原作にした刑事ドラマ。ノンキャリアながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子(二階堂)が、直感と飛躍した思考、行動力を武器に“姫川班”を率いて、数々の難事件の真相に迫っていく。亀梨は寡黙で謹厳実直、思いを内に秘めながらも献身的に姫川を支える年上の部下・菊田和男を演じる。
板橋区のアパートで50代男性の死体が見つかった。死因は全身数ヵ所刺されての外傷性ショック死。現場に駆けつけた姫川玲子たちに、高島平南署の相楽康江巡査部長(宮地雅子)が状況を説明する。
殺害されたのはこのアパートの住人、吉原秀一(小林隆)。指紋が拭き取られた凶器の包丁は、この部屋のものと思われた。死体のそばにある“ある印”に気づいた姫川に、相楽は吉原の持ち物と思われる折りたたみ式携帯電話を見せる。相楽によると携帯には入力途中の番号「0456666*」が表示されていたという。
いったい誰が、なんの目的で殺害したのか? そして被害者の携帯に勝俣の名前が登録されていた理由とは?
『ストロベリーナイト・サーガ』第5話は、フジテレビ系にて今夜5月9日22時放送。