シャーリーズ・セロン、「私とつき合うのは大変」恋人ができにくい理由を自己分析

名実ともにハリウッドスターのオスカー女優シャーリーズ・セロン。2015年に1年半交際した俳優のショーン・ペンと婚約から破局を迎えて以来、“恋人”と言える存在の男性がいない。そんな状態についてシャーリーズは「私とつき合うのは大変」と自己分析している。
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2001年から2010年に交際していた俳優のスチュアート・タウンゼントと長すぎる春で破局した後、俳優のキアヌ・リーヴスやライアン・レイノルズらともウワサになったシャーリーズ。最近になってブラッド・ピットとの熱愛説が浮上したが、事実ではなかった模様だ。
俳優のセス・ローゲンと共演する新作のロマンチックコメディ『Long Shot(原題)』のプロモーションを兼ね、深夜のトーク番組『レイト×2ショーwithジェームズ・コーデン』に出演したシャーリーズ。自分は強迫性障害(OCD)のようだと語り、使わない物がたくさんある状態は好きでないと言う。
そこから恋愛エピソードを持ち出したシャーリーズは、自ら「私とつき合うのは大変だと思う」と分析。以前の交際相手について語り、「家を空けるといつも、(彼の物を)捨てたくなってたまらなくなった」と明かした。
「男性の靴って微妙よね」とシャーリーズ。「彼がすごく微妙な靴を持っていて、彼がいないときにその靴を捨てたわ。2時間後に戻ってきた彼が、“僕の麦わらの靴はどこ?”と尋ねてくるのよ」と当時を回顧し、「いい大人が麦わらの靴なんて履くべきではない」と、彼のためを思って捨てたことを力説した。
シャーリーズと交際する人は、家を留守にする間に自分の物が捨てられていることを覚悟する必要があるようだ。