ビッグベンの仮装でマラソン! コスチュームが邪魔でゴールきれず
 
      
    ロンドンマラソンで、ビッグベンの仮装をしていた参加者が、コスチュームが邪魔になりゴールを切ることができないという珍事が起こった。海外メディアMirrorOnlineが伝えた。
【写真】コスチュームが邪魔でゴール出来ない⁉
   今回のロンドンマラソンには4万人以上が参加。そのうち一際注目を集めていたのが、ビッグベンの仮装をして参加していたルーカス・ベイツだ。ケント出身のベイツは、ビッグベンの仮装をした上でのマラソン完走時間でギネス世界記録の更新を狙っていた。
 しかしゴールラインを切ろうとした際、思わぬ困難に出くわすことに。ビッグベン仮装の上部がゴールライン上のゲートにぶつかり、通ることができなかったのだ。ゲートにぶつかり続けるベイツを助けようと数人が駆け寄り、それでもしばらく試行錯誤した後なんとかベイツはゲートをくぐり、ゴールを切ったのだった。ゴールの一部始終を収めた動画ツイートはこれまで13万4,000回以上の「いいね!」を得ている。
 なお、ベイツにとってはこれが5度目のマラソン。個人記録は2時間59分だ。今回はアルツハイマー研究などに向けた募金のためコスチューム着用を決めたという。

 
       
             
             
             
             
          
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
               
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					
