『なつぞら』北乃きい&清原翔の“出会い”に「恋の予感」の声

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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第7週「なつよ、今が決断のとき」(第39回)が15日に放送され、なつ(広瀬)を助けた砂良(北乃きい)となつの兄・照男(清原翔)の出会いに、SNS上には「恋の予感」「両方惚れた?」などの声が寄せられた。
【写真】“なまら美人”北乃きい
東京に行きたいと家族に打ち明けたなつだったが、本当の理由は話せずにいた。なつから相談された天陽(吉沢亮)は、なつへの思いから、つい強い言葉で接してしまう。そのころ富士子(松嶋菜々子)と照男は、なつを救ってくれた弥市郎(中原丈雄)の家を訪ねていた。そこで富士子たちは、弥市郎の家で過ごした際、なつが一心不乱に絵を描いていたことを知る…。
富士子と照男は弥一郎と、なつが“なまら美人”と称した娘の砂良に、なつを助けてくれたお礼を言いに行く。玄関先で照男は「なんもできませんがせめてこれを飲んでください」と柴田牧場の牛乳を差し出すと、ネット上には「噂の美人を見にきたのか兄ちゃん…」「照男が興味津々でついてきたんだろ」「照男兄ちゃんやべえ美人と出会ってしまった」などの反響が。
お礼の品物に弥一郎が「遠慮なく」と頭を下げ、砂良が大きな牛乳瓶を受け取ろうとすると、照男は「重いですから…どこに置きますか?」と尋ねる。照男が棚の上に置いた牛乳瓶を笑顔で見つめる砂良。彼女の表情に照男も笑みがこぼれてしまう。このシーンに視聴者からは「にいちゃん惚れた〜」「照男兄ちゃん口元緩んでる!!!」「なんと、お兄ちゃんに恋の予感」などのツイートが殺到。
そして砂良は、もらった牛乳を野菜や鮭が入った鍋にいれて一煮立ちさせると、それを器によそって照男に差し出す。「ありがとうございます」と器を受け取り、鍋にありつく照男はそのおいしさに思わず笑顔に。そんな照男を砂良も笑顔で見つめる。SNS上には「両方惚れた?」「照男兄ちゃんとサラさんの恋の行く末をずっと見ていたい(笑)」「これきいちゃんと兄貴、恋に落ちるやつやな」といった2人の関係が恋愛に進展することを期待する声が多数寄せられた。