今夜『インハンド』最終回、山下智久は新型エボラウイルスと戦い…

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山下智久が変わり者の天才科学者役で主演を務める金曜ドラマ『インハンド』(TBS系/毎週金曜22時)の最終話が今夜放送される。最終話では、紐倉(山下)が新型エボラウイルスのワクチン開発に取り掛かるが…。
【写真】『インハンド』最終回場面写真
本作は、「イブニング」(講談社)連載中の朱戸アオによる同名コミックが原作。山下演じるロボットハンドの義手を持った変わり者の科学者・紐倉哲が、天才的なひらめきと科学的な方法で次々と難事件を解決していくヒューマンサイエンスミステリーとなっている。
紐倉(山下)と高家(濱田)が訪れた高家の故郷・相羽村で新型エボラウイルスが発生し、日本中が大パニックに。高家と共に、封鎖された相羽村に残った紐倉は、牧野(菜々緒)らと情報共有をしながら、現地対策室で調査を始める。だが感染は日に日に拡大、死者も増えていく一方だった。
そんな絶望的な状況の中、紐倉はワクチンの開発に取り掛かることに。必死に開発を進める紐倉だったが、ワクチンは完成しないまま、ついに高家も感染してしまう。
『インハンド』最終回は、TBS系にて今夜6月21日22時放送。