福原愛、子どもには卓球選手だったことは「秘密」 その理由は…
エンタメ
元卓球日本代表の福原愛が、21日放送の『1周回って知らない話 2時間SP』（日本テレビ系）に出演し、今年4月に第2子を出産したばかりの福原が、台湾での家庭生活や子育てについて語った。
【写真】福原愛、イケメン夫・江宏傑とのラブリーな2ショット
昨年10月に引退を表明した福原。姉弟の母ということもあり、現在家は「毎日にぎやか」だというが、夫で卓球台湾代表の江宏傑選手がアスリートにしては「楽させてくれる」そう。料理は「作るときは作る」という感じだという。番組MCの東野幸治から、「愛ちゃんはどういう料理を作るの？」と聞かれると、「向こう（夫の江選手）のお母さんに教えてもらって」とはにかみながら答え、江選手が好きな福原の手料理については「豆乳担々麺」と明かした。続けて東野から「嫁姑はうまいことやってるの？」との質問が飛ぶと、「それが何の問題も本当になく、かわいがってもらってて」と話した。
さらに話題は2人の子どもの話に。子どもたちには自分が卓球選手だったことを「秘密にしておきたいんですよ」と語る福原。家には江選手の卓球ラケットがあるため、「（子どもが）小さいときは歯固めにされたりしていた」というほど卓球は身近なものだそうだが、自分が卓球選手だったことは「今のところは内緒にしておきたい」といい、温泉卓球に行った際に「スマッシュをいきなり決めて『何でできるの!?』って言わせたい」と話して東野らを笑わせた。
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