『TWO WEEKS』高嶋政伸の不適な笑みが「怖すぎ」「ホラー」と話題に

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三浦春馬が主演を務めるドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の第7話が27日に放送され、高嶋政伸演じる柴崎社長が「怖すぎて無理」「ホラーすぎる」と話題になっている。(※以下、ネタバレがあります。ご了承の上、お読みください)
【写真】『TWO WEEKS』三浦春馬&はなちゃん・稲垣来泉の“癒やし”のシーン
結城がようやく手に入れたデジカメには、動画で柴崎と国会議員の久我早穂子(黒木瞳)が密談する様子が映っていた。久我議員を母と慕う検事の月島楓(芳根京子)はその映像に衝撃を受け放心状態。その時、謎の男・灰谷(磯村勇斗)が結城と楓に襲い掛かり、デジカメを奪われ、デジカメはとうとう柴崎の手に渡ってしまう。
刑事の有馬(三浦貴大)は、恋人のすみれ(比嘉愛未)から結城が8年前の事件と今回の事件で無実の罪を着せられていると聞き、8年前の事件の捜査資料を読み込むうちに、楓が被害者の娘であることに気付く。
そんな中、結城とすみれの娘・はな(稲垣来泉)のもとに「パパのお友達だよ」「はなちゃんのお顔見せてくれないかな」と、病室に侵入しようとする男が。病室の窓のブラインドが上がり、「初めまして、はなちゃん」と優しい声で語りかけるのは、何と柴崎であった…。
今回視聴者から大きな反響を呼んだのが、高嶋演じる柴崎がはなの前に現れるシーン。天使のようなはなに、不敵な笑みを浮かべながら語りかける柴崎の姿に、SNS上では「柴崎!!!はなちゃんに近づくな!!」「柴崎 怖い!怖い!怖い!」「柴崎やめろおおおおおおおおお」「ブラインド開けると見える柴崎(今夏イチのホラー)」など大盛り上がり。
初回から柴崎が登場するたびに「怖い」などの書き込みが相次いでいたが、今回はこのドラマ唯一の“癒やし”の存在であるはなに近付いたことで、視聴者の柴崎への恐怖心が一気に噴出したようだ。