『なつぞら』千遥・清原果耶、父・内村光良からの手紙に涙…ネット「号泣」

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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」(第147回)が18日に放送され、千遥(清原果耶)がなつ(広瀬)から受け取った父(内村光良)からの手紙を読むシーンに、ネット上には「朝から号泣」「思わず涙」「泣ける…」といった声が殺到した。
【写真】かわいい! 千遥・清原果耶の少女時代
千遥が働く料理屋に、咲太郎(岡田将生)たちと共に訪れたなつは、去り際に千遥にある封筒を渡す。
千遥は仕事を終えると、なつが別れ際に渡してきた封筒を取り出す。封筒の中の手紙は、戦死した父が咲太郎をはじめとした遺された子どもたちに宛てた手紙だった。この手紙は、父が戦地を共にした剛男(藤木直人)に託したもの。柴田牧場に引き取られたなつにとって、幼少期からの心の支えとなっていた手紙だ。千遥が文面に目を通し、手紙の最後にある父が描いた絵を眺めていると、ナレーターの内村光良による「千遥よ…ただいま」という語りが重なる。このシーンに「お父さんの手紙が泣かしにきよる」「お父さんの手紙に朝から号泣」などの声がネット上に集まった。
父の手紙を読んだ千遥は堪えきれなくなり、大粒の涙を流す。泣きながら父の手紙を愛おしそうに見つめる千遥の姿に対して「本当に美しい泣き姿」「千遥ちゃんの演技力に思わず涙」「これは泣ける…」といった反響が多数寄せられた。